ケージに足をかけて、仰向けで寝るダックス
昨夜、バートンが寝ているところを撮影しました。
最近、このスタイルで寝ることが多いようです。
ケージの間に後ろ足を通して固定し、仰向けで固まっています。
本気で寝るときはこんな感じ。
そもそも、ダックスって仰向けで寝るものなんでしょうか?
先日の愛犬飼育管理士の講習会では、「壁に向かって寝る犬はいない」
とのお話でした。
これは、危険から身を守るための本能のようです。
しかし、バートンは壁に向かって、しかも仰向けになって寝るし・・・・・・
どんだけ、危機感ないねん???
無防備すぎだろ。
以前は、ケージから出せーって暴れることが多かったバートン。
最近は私たちが相手をしないとわかると、自らケージに戻りそのまま寝て
しまいしばらく出てきません。
まぁ、それだけケージの中は居心地が良いのは確かなんでしょう。
一般的な理論で片付けられないことがたくさんあるものですね。
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2009年08月08日 コメント&トラックバック(3) | トラックバックURL |
カテゴリ: バートンの日常
興味津々!
ちょっと好学のためにお聞きしたいのですが、
この写真はバートン君、壁際(サークル際)に寝てますけど、
背中が壁側に向いてますよね?
お腹側が壁に向いていることもあるのですか?
gunsouさんが講習会で聴いてこられた用に、
一般的には壁を向いてねることは無いといわれますよね。
私は英文科でしたけど、ヘミングウェイを習ったとき、
犬というわけじゃないですが、
生き物は壁の方を向いて寝ないと言うような事を聴きました。
ヘミングウェイを特に詳しく研究したわけじゃないのですが、
先生のその言葉が心に残っていて、
それが心理学の世界にも向かっているのではないかとずっと考えてました。
動物の事まで考えてなかったので、ちょっと驚きです。
うちの2匹も観察してみます!
あ、うちの2匹はヘソ天(仰向け)で寝てることはありますよ。
結構しっかり寝入ってます、そのスタイルで。
でも、何度か寝返りしますし、一晩中・・と言うことはないようです。
>ひなさん
やっぱり、ヘソ天で寝るってこともあるものなんですね!
ちなみに、バートンは大半は壁を背に寝ています。
ですが、たまにお腹を壁に向けて寝ることもあるんですよ。
この写真でいうと、このままの格好で奥の壁のほうに向かって
向いて、こちらに背を向けるような感じで。
不思議ですねぇ~。
これも、心理学上何か理由があるのかもしれませんね。
正しく引用できぬ君のために (5)
「正しく引用できぬ君のために (4)」の続き。 「『超辞苑〜新・眠られぬ夜のために』から」
や「正しく引用できぬ君のために」も参照のこと。 …