フードを食べない犬対策 新たな展開!
こちらのブログへいただく、みなさんのコメントを参考にさせていただき、
「バートンのフードを食べない対策」に新たな展開がありました。
この5日間ほどの新たな試みにより・・・・・
バートンが自らフードを食べ始めました!
まだ、混ぜものをしておりますが、今までのようにお皿を前にして食べずに
何かしてくれるのを待っているようなことがなくなりました。
出したフードは、すぐに飛びついて食べます。
その方法とは・・・・
1食の量を減らす。
これだけです。(笑)
こちらは、我が家で与えているフード、ANFの給餌量の目安。
赤で囲った「100~200g」が、バートンの目安。
あまり食欲のないバートンには、1回「50g」を一日に2回。
つまり 50g×2回=100g を一日に与えておりました。
うんちの硬さも、ちょうどよい感じだったので、適正な量だと認識しておりました。
ただ、先日いただいたコメントの「バートンの本来の体の大きさ」について、
という部分が気になっており、ちょっと考えました。
つまり、何か混ぜて何とか食べきることはあっても、バートンにとってはそれが
オーバースペックだったのかも?ということです。
そして、5日間試したのは・・・・
1回 35g×2回=70g を一日の給餌量としてみるということです。
すると、食べるんです。
おそらく、人間で言う「腹八分目」状態なのでしょう。
フードを食べても、満腹感を与えず、次の日へつなげる。
そんなイメージでしょうか?
ちなみに、うんちの硬さはほとんど違いがありません。
結局、食べるときと食べない時があった、「給餌量100g」の時と、コンスタントに
食べる「給餌量70g」で5日間のトータル量を比べると、明らかに「給餌量70g」
の時のほうが多いのです。
結果的に、少ない量でもコンスタントに食べ続けたほうが、良いということ
なのでしょう。
ただ、バートンにとっての適正量がこれで正解だとは言い切れませんので
もっと細かく観察せねばいけないところでしょうね。
そして、明後日病院に行くので、獣医さんに現在のバートンの体格などについても
聞いてきたいと思います。
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2009年08月10日 コメント&トラックバック(5) | トラックバックURL |
(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。スペシャルウンウン
それ! 絶対有りと思います。
給仕量を減らす!!
バートン君にも希望の光が見えてきましたね〜
うちはまだ3回食ですけど、
食べない犬に規定量だからって、大盛りになったフードをドカッ!と出しても、
益々食べる気なくなるんではないかと思ってました。
それよりも、小盛りでだして、完食→褒める
の方がぜったい犬にとっても人にとってもよい雰囲気に繋がると思ってたんですよ〜
なのに、うちはオットーが給仕量を気にしちゃってて・・
イヌが食べないとヒトもがっかりしちゃいますよね。
それで家庭内が暗〜〜くなったりもしますし・・・。
いや〜 これで私も堂々と給仕量を減らすことができます。
うちの「自力で食べよう習慣」も少しずつですが、希望の光です。
お互いにこのまま良い方向に行くといいですね!
がんばりましょうね。
こんばんは
良かったですね!!
ガツガツと食べてくれる姿を見れるのって嬉しいですよね
前から思ってたんですけど
「給仕量の目安」って絶対多めだと思うんですよね
他のダックスの飼い主さんとも、そんな会話をした事あります
散歩もあんまり行きたがらず、少しの段差も昇れないから
心配になって獣医に見せたら、太ってると・・・
給仕量をあげてたら多すぎたみたいって言ってました
ウチと同じパターンです
ウチのコは75グラムが目安ですが、大体50~60グラムくらいが
ベストな感じです
この調子で食べてくれるようになるといいですね(^^)
>ひなさん
やっぱり、幼犬のときは給餌量を気にしちゃうのはしょうがないですよねぇ・・・・
ただ、食が細い犬もいるでしょうから、「毎食食べる」という習慣を身につけられれば、しつけの上でも体つくりの上でも、コンスタントに良い結果が出るのかもしれませんね。
まだ、今後どうなるかわかりませんが、本当に光が見えた気がします。(笑)
>ぷるるさん
やっぱり、目安は目安なんですね~。
これが持続するようなら、理由も明確になって、今後の進め方も考えられるので、今はこのまま行ってくれーと祈るような思いです。(笑)
私信、失礼しま〜す。
今日の午後から入院です。
退院したらまた仲良くしてくださいね〜
>ひなさん
手術頑張ってくださいねっ!
元気にお帰りになることをお祈り申し上げます。