多頭飼いとペットロス
我が家ではバートンに続く犬の多頭飼いに興味があります。
ただ、2頭目を迎えるにあたって一番ネックになっているのは「ペットロス」です。
バートンとはいつか別れる日が来ます。
これは、バートンを迎える前から意識をしていたことでもあり、迎えた後も
常に意識して過ごしています。
別れを考えるのは、日ごとにつらさが増すことだと思いますが、避けては
通れません。
別れを意識することにより、より一層、今という時を大切に過ごせると本気で
考えています。
少しでもバートンの過ごす時間を大切にしてあげるにはどうしたら良いかと
考えていきつくのが「多頭飼い」でした。
私はサラリーマンではないので、会社務めのお父さんたちと違い、平日の
昼間だろうとバートンとの時間を作ることができますが、それでも限界はあります。
私が相手をしてあげられない時、多頭飼いであれば犬同士で遊び、時間を
有意義に使うことができる気がしたので。
ただ、犬にとっては1頭から2頭飼いになることにより、飼い主を独占できなく
なるとストレスが多くなると言います。
飼い犬にとっては、2頭になることは、そういった意味では良くないことだと
認識するそうです。
でも、そういったストレスがあろうとも、犬同士の世界を経験させてあげたり
出来た方が良いか・・・・・って考えが堂々巡りになります。
年が近い犬同士の方が、よく遊ぶとも聞きますので、2頭目を迎えるのは
早い方が良いのかもしれませんが、そうなってくるとやはり「ペットロス」を
考えてしまいます。
年の近い犬を飼うことにより、ペットロスの衝撃も増大する可能性もあるし・・・
ただ、これは私の方が長生きすることが前提の話。
私が先に死を迎えて、奥さんとバートンを残すことになったら、それはそれで
つらい話です。
みんなを見送れるだけの、強靭かつ健全な肉体&精神を養いたい。
最近、それをより強く感じています。
先のことはわかりませんが、そんなイメージです。
何だかタイトルと大分ズレちまったな・・・・(笑)
まぁ、2頭目を迎えることができるのは、その辺の気持ちに整理が付いたり
自分なりの結論ができてからになりそうです。
できれば、バートンが自分の気持ちを伝えてくれれば助かるのになぁ~。(笑)
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2010年01月11日 コメント&トラックバック(4) | トラックバックURL |
カテゴリ: 日々雑記
gunsouさんお久しぶりです。ゆうゆです。
うちのレオは、ラブが11ヶ月の時に我が家にやってきました。多頭飼いは正直憧れでしかなかったのですが、ペットショップで始めて見た時、この子は私達の家族にしなければと思いました。店員に執拗以上に怒られ、何に対しても怯え、それだけ可愛そうな状態でした。お店の人はお客であった私達の事もレオの事も全く覚えてません←がっかりです
あれから2年・・・まだまだトラウマになってる所もありますが、ラブとも仲良く今ではラブラブですヨ。毎日イタズラが絶えませんが。
多頭飼い、やっぱり悩みますよね。
我が家もたくさんの方にリサーチして、あとはエイヤア!って感じでした。
gunsouさんがおっしゃるようにアレンもクリスも絶対に
ヤキモチ焼いたりのストレスは有ると思います。
でも、それ以上に仲良しになって、普段はガウガウやってるのに
どちらかがいないとしょんぼりとして元気がなくなっちゃいます(笑)
ペットロスはあって当然!
でも、ただ悲しむだけではなく感謝の気持ちで送ってあげられれば良いのではないでしょうか。
我が家はアレンを迎える3ヶ月前に12年間一緒に暮らしたレトリバーが
虹の橋をわたってしまいましたが、それから家の中がめっきり暗くなり
精神衛生上よろしくないなと・・・
結局2ヶ月後にはアレンのお迎えを決めました。
アレンが来てからは家族に笑顔が戻りました。もう天使ですね。
その笑顔のお返しに出来る限りの事をしてあげたいと思うだけです。
>ゆうゆさん
そんなことがあったんですねぇ・・・・
ペットショップにもいろいろなところがあるものですね。
ショップのケースの中で躾をすること自体無理な気もしますが、それにも増して怒ったりしちゃぁ・・・・聞いているだけで寂しくなりますね。(泣)
でも、ゆうゆさんの所へくることができて良かったですねっ!
やっぱり、犬と人との縁みたいなものがあるのでしょうね。
>アレンママさん
笑顔への恩返しって、本当にそうですね!
どちらかがいないとしょんぼりって、何とも言えませんねぇ^^
1頭の方が飼い主を独占できるでしょうが、犬同士の世界もやっぱり大切なんですね。
多頭飼いをすることはほぼ決めているのですが、あとはタイミングが・・・
犬同士は、年が近い方が良い気がしますが、人の都合で考えると躾やペットロスのことを考えると5~6年してからの方が良い気もするし・・・
悩ましいです・・・